第1章 感動のある学級開き 6.学級開きを成功へ導く準備

第1章 感動のある学級開き

6.学級開きを成功へ導く準備

1-6は、学級開きを成功させるための「準備」を扱います。
初日の45分は当日だけで完結するものではありません。

この回で扱うこと
・黒板メッセージの設計
子どもが教室に入った瞬間に目にする言葉は、その日の安心感を大きく左右します。長い文章でなくても、クラスに寄せる期待や、担任としての思いが伝わる言葉にします。字の大きさや配置なども、子どもはよく見ています。

・初日写真の活用
初日の写真は、単なる記念ではなく、学級開きの質を高めるための教材になります。自分たちの姿を見て「先生は自分たちをちゃんと見てくれていた」と感じられると、安心感が高まります。学級通信に少し写真を載せると、保護者にも安心感を届けることができます。

入学式準備が前日でない学校は、そのまま読み替えて考えてみてください。

この回で意識しておきたいことは次の通りです。
・黒板メッセージは、その日の安心感を左右する「最初に目に入る言葉」
・長い文章より、担任としての思いが伝わる短い言葉の方が届きやすい
・字の大きさや配置など、黒板には準備の姿勢が表れやすい
・初日の写真は記念ではなく、学級開きの質を高める教材になる
・子どもが「見てくれていた」と感じることが、前向きな姿勢につながる
・写真は飾りではなく、子どもの安心や保護者の信頼につながる道具

次の1-7はまとめです。
第1章で出てきた「初日の45分で伝えること」が、後の学級目標づくりにもつながっていく、という話に入っていきます。

質問や、自分の状況に当てはめたときの不安があれば、LINEで送ってください。

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