第3章 子どもが動く学級組織編 5.組織が学級を変える(まとめ)
2026.02.10
第3章 子どもが動く学級組織編
5.組織が学級を変える(まとめ)
ここまでで、4部制の考え方、班の形、会議の持たせ方、そして子どもの動きをどう育てるかを見てきました。
このまとめでは、学級組織を入れることで学級にどんな変化が起きるのかを整理します。
担任が全部を回す学級から、子どもが自分の役割を通して学級を回す学級へ。
その変化を、日常の場面に落として考えていきます。
そして動画のあとに、第3章の課題があります。
4部制の役割分担案を、子どもに提案するつもりで作って提出してもらいます。
「こんなふうに動いてほしい」を形にしていく回になります。
学級組織は、係を増やすことが目的ではなく、子どもが自分の役割を通して学級を動かす感覚を育てるための仕組みでした。
そして、その仕組みを回していくには、担任が学級のリーダーとして裏で舵を取る必要がある、という話もありました。
第3章の課題4部制の役割分担案を、子どもに提案するつもりで作って送ってください。途中の形でも大丈夫です。
送る内容
・4つの部の名前と、それぞれが担う動き
・各部の役割 仕事の案
・班の人数と、役割の持たせ方
・部の話し合いをどこで持つか 朝の会 帰りの会など
・担任が支えるポイント
参考として、私が学級で使っていた掲示物を貼っておきます。
学校によって独特の取組などがあると思いますが、それらをどこに組み込んで、子どもの手によって回していくかが大切なポイントです。
R4 4部仕事
LINEでの送り方
・学年
・クラスの様子を一言
・上の内容をそのまま貼る
・オンライン希望の有無
オンラインで仕上げたい場合は、文頭に「オンライン希望」と入れてください。
次の第4章では、学級の状態を点検する視点に入ります。今の学級を客観的に見て、手を入れる順番を決めていきます。
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