第5章 保護者との信頼関係づくり 3.「この先生に任せたい」と思ってもらう日常連携

第5章 保護者との信頼関係づくり

3.「この先生に任せたい」と思ってもらう日常連携

5-3は「この先生に任せたい」と思ってもらう日常連携です。
保護者の安心は、特別な出来事で急に生まれるというより、ふだんのやりとりの中で少しずつ育っていきます。

この回では、その日常連携を3つの柱で整理します。
・考えや対応がぶれにくいこと
・小さな連絡にも丁寧に向き合うこと
・続けられる形で関わり続けること

保護者が見ているのは、子どもにどう接しているか、説明や連絡が分かりやすいか、言っていることと実際の行動が一致しているか、といった基本の部分です。連絡帳や電話に加えて、学級通信もこうした日常連携を支える手段の一つになります。

ここからは、3つの柱を具体の場面に落として見ていきます。

「この先生に任せたい」と感じてもらう信頼は、日常の関わりの積み重ねで育っていく、という話でした。

この回のポイント
・信頼の土台は、特別な技術より、ふだんのやりとりの積み重ね
・意識しておきたいのは3つ

  1.  考えや対応がぶれにくいこと
  2.  小さな連絡にも丁寧に向き合うこと
  3.  続けられる形で関わり続けること

・連絡は「全部を即時」ではなく、「知っておきたいだろうことを、その日のうちに共有しようとする姿勢」が大事

次の5-4は保護者会です。
保護者にとっては、担任の話をじっくり聞ける数少ない場なので、ここで何をどう伝えるかを整理していきます。

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