第1章 感動のある学級開き 4.実践編(トーイの学級開きの構造)

第1章 感動のある学級開き

4.実践編(トーイの学級開きの構造)

ここから1-4は実践編です。
学級開きの45分を、その場の思いつきで進めるのではなく、順番とねらいを決めて組み立てていきます。

この回で扱う基本の流れは次の4つです。
・アイスブレイク
・担任が語る時間
・クールダウン
・教科書配付

なぜこの順番なのか。
それぞれの場面で何を起こしたいのか。
ここを押さえることで、当日の進行がやりやすくなります。

このあと、45分の設計を具体にしていきましょう。

1-4では、学級開き45分を「順番」で組み立てる考え方を見てきました。

この回で押さえたいポイントは3つです。
・話す時間は長くしすぎないこと
・場面の切り替えをはっきりさせること
・やることを増やしすぎないこと

順番を決めても、話が長くなったり、切り替えが曖昧だったりすると、子どもはついていきにくくなります。
反対に、必要なことを必要なだけに絞ると、伝えたいことが残りやすくなります。

次の1-5では、学級開きのあとに起こる「保護者への影響」を扱います。
初日の子どもの話は、その日のうちに家庭へ届きます。保護者が「先生はどんな人?」と聞いたとき、子どもの一言が保護者の第一印象になっていく、という内容です。

気になるところや、自分のクラスに当てはめたときの不安があれば、LINEで送ってください。

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