目標を達成するのには
ただ頑張ればいいんじゃない、
必要な思考があります。
それを
『エッセンシャル思考』
と言います。
こんばんは
トーイです。
これまでの配信を通して
確実に成長しているあなた。
2日間に渡って記事を読んで、
今とても気持ちが
前向きになっているのでは
ないでしょうか？
今日は今までの配信で、
『アウトプットの重要性』
『マインドセットの必要性』
この2つを学んだあなたに
次に学んで欲しい
3つ目の重要なお話をします。
今回お話する内容は
『エッセンシャル思考』
というものについてです。
「なにそれ？聞いたことない」
「急に難しそう」
そう思った方も
いるかもしれません。
実はこのエッセンシャル思考は
有名な著書にもなっているくらい
よく知られています。
あなたが充実した教員生活を
送るために欠かせない
考え方なのです。
とても重要な
考え方なのですが、
正直この記事を書くのは
本当に悩みました。
なぜなら、
まとめるのが大変だからですｗ
しかし私は、この考えが
教員の皆さんに必要だと強く思い、
書くことにしました。
要点だけ簡潔にまとめ
このLINE限定で
あなたに公開します！
あなたには、
『高学年指導を得意になってほしい』
『子どもと笑顔あふれる毎日を
過ごしてほしい』
『今後、生き生きと教壇に
立ってほしい』
そして、
『自分らしく、笑顔溢れる
毎日を過ごして欲しい』
そう思っています。
とにかく、今の
自信のもてない状況から
もしかしたら「辛い」現状から
あなたが一歩でも
明るい未来へ進めるように
隣で支えたいと思っています。
わたしの想いを
ぜひ受け取ってください。
では、本題です。
エッセンシャル思考とは
『最小の時間で最大の結果を得る』
ための考え方です。
あなたはこれまで
どのくらいの時間
子どもとの関係で悩みましたか？
どのくらいの時間
学級経営をうまくいかせようと
頑張ってみましたか？
書籍で学んだり
SNSを片っ端から眺めたり
いろんな人に相談したり、
なんとかして
子どもたちとの関係を
良好なものにしたくて、
学級経営をうまくいかせたくて
色々やってみるものの、
時間ばかり経過して
現状は何も変わらない。
そんな状況になっていませんか？
私も学級の子たちとうまくいかず
なんとかトンネルを抜け出したくて
本当にたくさんの時間を
費やしたので、
あなたの努力は
とてもよくわかります。
この記事を最後まで読めば、
あなたはもう一切
「余計な」努力はせずに
子どもとの関係を築き、
思うような学級経営をするための
最短ルートを進むことができます。
あなたが目指す道は
目の前にあるのです。
余談ですが、学生時代に
バスケット部の監督から、
プレーについて叱られました。
「なんで目の前に宝があるのに
自分から取りに行こうとしないんだ」
私の消極的なプレーを見て
我慢ができなかったのだと思います。
逆に、期待してくれていたからこそ
こんな言葉で
鼓舞してくれたのだとも……
あなたが目指す道は
目の前にあるのです。
しかし、
もしあなたが、この記事を
「どうせ大したことない」
「こんなややこしい事知っても
意味なんてないでしょ」
そう言って読まずに
閉じてしまったら、
あなたが
教員として輝きを放つ未来は
遠のいていきます。
「40代、50代になっても
誰からも頼りにされない、
名ばかりの主任のままでいてください」
「教師の仕事を全うするために
あなたのプライベートは
二の次に考えて生きてください」
そんな絶望的な宣告を
されている状態から
抜け出すことができず
将来に対する
不安と絶望を感じながら
気の進まない大量の事務作業で
残業確定の日々を過ごし
「あなたのクラスの方が
楽なはずなんだけどなあ」
と先輩先生に嫌味を言われ、
次々と生まれる後輩に
校内の主導権を握られ、
やっと帰れる！
と思ったら
今度は夜遅くに来た
保護者のクレーム対応を
しないといけない……
それでも
生活のため、家族のため
そして子どもたちのため……
と自分に言い聞かせて働く。
「自分が目指していた教師像は
こんなのじゃなかった」
「教師辞めたい」
と考えながら働く生活が、
あと何十年も
続くかもしれません。
そんな最悪な未来は
今日で消し去りましょう！！
いち早く明るい未来を
手にするために
あなたはこんなところで
立ち止まっている場合では
ありません。
ぜひ最後まで読んで
アウトプットしてくださいね。
私があなたを、
子どもとの関係を築き、
思うような学級経営をするための
最短ルートへ導きます。
エッセンシャル思考とは
繰り返しますが
エッセンシャル思考とは、
『最小の時間で
最大の結果を得るための思考』
のことです。
エッセンシャルとは
「本質的、必要不可欠なもの」
という意味があります。
よく美容品で耳にしますね。
解釈としては
エッセンシャル思考
＝凝縮された思考
「より少なく、しかしより良く」
”必要不可欠なもの以外を
そぎ落とすことで
本質的な価値に力を注ぐ”
といった考え方です。
つまり、
99％の余計なものを捨てて
1％の重要な事を選択する
という考え方のことを言います。
この
『無駄なことを捨てる力』
そして
『必要なことを見極めて
選択する力』
これがエッセンシャル思考です。
この思考をもっている人が、
意外と思われるかもしれませんが
子どもとの関係を築き
思うような学級経営をすることに
つながります。
あなたが現状を
いち早く抜け出し
子どもとの関係を築き
思うような学級経営をするために
この思考はとても重要です。
しかし、
残念なことに
日本人の9割が知らないのです。
つまりその9割の日本人は
「非エッセンシャル思考」
なのです。
この思考のままでは
9割の人々は現状を変えられない
ということなのです。
非エッセンシャル思考は
エッセンシャル思考の真逆です。
何もかもやろうとして
”思考が渋滞している状態”
つまり
「どれも大事」
「やらなきゃ」
「片っ端からやってみる」
このように
「捨てることも選ぶこともしない」
計画性に欠けた状態です。
✓頼まれたことは断れない。
✓日々のタスクは全部しっかり
やらないといけない
このような考え方の人は
非エッセンシャル思考です。
あなたも心当たりが
ありませんか？
これって、
日本の教育界そのもの
ではありませんか？
「ビルドアンドビルド」
日本の教育現場を
揶揄する言葉です。
次から次へと
「やらなきゃ」を増やし、
代わりに削る、なくす
ということができない。
その結果、
日本の公立学校は
パンク寸前です。
いや、
もうパンクしているのかも⁈
なかなか皆さん
捨てることが出来ないんです。
”やらない事”を
決めることが出来ないのです。
子どもとの関係を築き
思うような学級経営をしたいと
頑張っているあなたは、
「色々調べてみたけれど
どれをやってみればいいか
分からない」
「どの本も少しずつ大切だけど、
違うことが書いてあって
どうしていいのかわからない」
このような
非エッセンシャル思考に
なっていませんか？
そして結局
すべてが中途半端になって
方向性を見失ってしまう事になります。
実際にわたしもそうでした。
だからあなたの気持ちは
痛いほどよくわかります。
どうすればいいか？
では
あなたはこれから
どうすればいいのか。
これは
一言で言えば簡単です！
なんでもやるのではなく
１個の重要な事に集中
すればいいんです。
実は
本当に重要なことは
滅多にありません。
エッセンシャル思考の著書にも
「ほとんどあらゆるものは
徹底的に無価値だ。」
と書かれています。
あなたが
重要だと思っていた事も
見つめ直してみたら
実はそこまで重要なことでは
ないのかもしれません。
こんな事を言うと
「私は意味ないことを頑張って
いるのだろうか…」
そんな風に不安を
抱えてしまうかもしれませんが
大丈夫です！
あなたが前に進むために
不要な99%を正しく減らす方法を
私が教えていきます！
私の配信を
毎日しっかり読んでいけば
不要な99%は
自然と消されていきます。
しっかり読んでくださいね！
『全部やろうとしないこと』
これが最も大切な考え方です。
まずは、この考え方を
取り入れてみてください！
たった１つのやるべきこと
あなたが
非エッセンシャル思考から
抜け出して一直線に成長するには
まずは
私の配信を毎日読んで
必ずアウトプットしてください！
「またかよ…」
と思いましたか？
「ウザっ」と思ったら
これ以上読んで
頂かなくても構いません。
ただ
あなたの成長もそこまでです。
私の配信を読んでいれば、
あなたも必ずエッセンシャル思考に
変わることができます。
また、
あと１つだけ
私からあなたに
お伝えしたいことは
これから約１週間
だけでいいので
今日の学びを生かして
私の配信に集中して欲しいです。
たった１週間だけでいいから
私に集中してください！
それができた時
あなたの未来は
確実に理想に近づいています。
本日のワーク
Q.今日の記事を読んで
何を減らせそうだと
思いましたか？
例）放課後の打ち合わせ、会計業務
例）通知表の所見
＊このような、個人の力でどうしようもないことでもＯＫです！
1分で終わるアウトプット↓
公式LINEのトーク画面から
アウトプットをしてください！
今回の内容の振り返りという
意味も兼ねて
必ず行動に移していきましょう◎
次回の記事では
これまで以上に
ワクワクするような内容を
盛り込んでいます！
自分と向き合う時間に
していただけたらと思います。
最後まで
読んでいただき
ありがとうございました！
一緒に目標を
かなえていきましょう！
トーイ