こんばんは
トーイです!
昨日は、沢山のアウトプット
ありがとうございました!
「とにかく一生懸命さに
やればいいと思ってました!」
「子どもとの関係は悪くないので
安心していました。」
「子どもに『力をつけること』
が一番大事ですよね!」
このように沢山の感想を
いただきました!
私のこの発信で
これだけ多くの方が
反応してくださって
正直、とても驚いています!
今ご覧になっているあなたは
大丈夫ですか?
全部きちんと読ませて
いただいています!
今気づいた方も前回の内容を
確認して、アウトプット
してみてくださいね!
今からでも全然遅くないです!
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前回記事はこちら
↓↓↓↓↓
(パスワードは”1111″)
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さて、次のステップに
進みましょう!
本日は『マインドセット』
についてです!
「え、マインドセットって何?
そもそも教員に必要なの?」
って思いましたか?
マインドセットとは
“物事の考え方“の事です。
・これから高学年指導が上手くなりたい
・子どもも自分も笑顔で生活したい!
そう考えているのなら
このマインドセットを
学ぶことで
明日から教育効果が上昇する
可能性があります!
そしてあなたは
高学年指導が得意になり
どれだけ隣の担任ができる人でも
臆することなく、
引け目も感じることなく
担任として邁進できます。
あなたの実践を見た
管理職からは、
「いろいろ任せても大丈夫だな」
「頼りにできるな」
と思われ、
この後増えるであろう後輩や、
時には先輩であっても、

「この先生すごすぎ……!」
「どうやってるか
教えてください」
このような思いで
頼られるでしょう。
誰かに実践を教え、
感謝されることも可能です。
校内の重要な役割を任され
何を任せてもいける!
と重宝される未来が
待っています。
逆にこの話を「くだらない」と
スキップしてしまえば
あなたはずっと
思春期の高学年に
苦戦したまま
万年○年生……
毎年校務分掌も軽い……
ある意味幸せな教員人生を
送ることでしょう。
そしていつの間にか
自分には才能が無い……
教員に向いていない……
もう辞めたい……
と思うように
なるかもしれません。
・教員として子どもたちに
力をつけたい!
・子どもたちと楽しく生活したい!
・生き生きとした姿で
教壇に立ちたい!
そんな本心を押し殺し、
いつも隣と比べられ
「あっちのクラスがよかった」
「今年の担任の先生は外れだな」
といわれる生活……
さらには、自分自身で、
「自分が担任のこの子たちは
かわいそうだな」
「自分の方が主任なのにな」
と思い始めるかもしれません。
そんな最悪の展開だって
考えられるのです。
あなたの周りにも、
そういう先生、いませんか?
そうならないためにも
この記事をしっかりと読み、
教員に必要なマインドを
手に入れましょう!
では!お話ししていきます!
マインドセットのやり方
あなたに、これからして欲しい
マインドセットは
1.主体的に行動する
2.意図的を習慣化する
この2つの考え方です。
主体的に行動する
日々、自分は教育技術が
上がるようにたくさん調べて
試してるよ!だから十分主体的じゃん!
いやいや、どうでしょうか。
主体的と言いつつも
情報を得ただけで満足したり
コレを見れば上手くいく!と
勘違いしていませんか?
SNSを見るだけ、
本を買うだけでは
全く成長しません。
それはむしろ受動的と言えます。
もらったままであれば
その情報はただのガ○クタ同然です。
ではそのガラ○タを
ダイヤモンドに変えるためには
一体どうしたらよいのでしょうか。
簡単です!
「アウトプット」をしてください!
それだけであなたの行動は
少しずつ変わっていきます!
もちろんアウトプットの
重要性については、
前回の記事で
学んでいますよね?
子どもの学習だって
同じですよね。
「説明を聞いているだけ
仲間の発言を聞いているだけ
そんな子は伸びにくい。」
実際、私は、子どもたちに
同じことを話します。
さすがに小学生に
「アウトプット」
なんて言葉は使いませんが、
「聞いて分かったつもりでも
自分の言葉で話すとなると
途端に難しくなるものです。
ちゃんと自分の言葉で
表現することが理解につながるし、
そういう子は必ず伸びます!」
と。
この先に繋がる内容なので
必ず実践してくださいね!
「意図的」を習慣化する
あなたが普段、
教育の中で意識していることは
何でしょうか?
私は、
「意図的であること」
です。
・日々、繰り返される指示
・学校のルール
・学級のルール
4月であれば、
・学級開きで話すこと
・学級目標の在り方
・学級組織の在り方
・短学活(朝の会など)の
プログラム
など、様々なことに対して
「意図的であること」
を意識しています。
ちょっと専門家っぽくいうと
「目的主義」
ともいえるかもしれません。
これは、尊敬する先輩から
教えていただいたことです。
なぜ、意図的でありたいのか?
それは、
意図的であれば「ブレにくい」
からです。
人間なので、もちろん、
徹頭徹尾同じことが言えるか?
と言われれば、
年齢や経験によって
変わってくることはありますし
子どもの実態に応じて
途中で軌道修正することも
あります。
ただ、
意図的であれば、
子どもたちに説明できます。
特に高学年は、
きちんと理由や説明を欲しがります。
幼い低学年なら
少しくらい話が変わっても
気づかない場合があったり、
多少のズレがあっても
大人の言うことを聞く子は
多いものです。
しかし、
高学年はそうはいきません。
ズレに気づけば、
「先生は言うことがコロコロ変わる」
「言ってることとやってることが違う」
と、すぐに突いてきます。
ましてや、
子どもとの関係が悪化していたり、
すでに不信感をもたれている場合は、
目もあてられません……
保護者や管理職にだって
説明責任を果たせます。
・なぜ移動のときには並ぶのか
・なぜ小学生は鉛筆なのか
・何のために学級通信を書くのか
・何のためにその話をするのか
こんな感じで、
日々必ず行うものに意図をもったり
目的を考えたりすることを
習慣化しましょう!
こうすることで
あなたの日々の生活に
高学年に対応するための
行動が組み込まれ
勝手に成長していく
というわけです。
教育技術を上げるには、
継続が命です。
続けないと、あなたの教育技術は
なかなか上達しません。
習慣化の効果は目に見えません。
しかし、
習慣化することで
何を聞かれても答えられる。
ズレを指摘されにくくなり、
子どもや保護者、同僚の
信頼を得ることができる。
そう断言します!
こちらも即、
実践していきましょう。
本日のワーク
さて、いかがでしたか?
意外と自分が出来ていないことに
気づいたのでは?と思います。
『マインドセット』
絶対に忘れないでくださいね!
もちろん、
この後すべきことは
分かってますよね?
そう、アウトプットです!
前回と今回の記事を読んで
アウトプットの重要性は
十分に学んだはず!
だからこそこの時間を絶対に
無駄にしてはいけません!
それでは今日も
簡単なアウトプットをしましょう!
Q.マインドセットについて
学んだ感想は?
例)これからすぐに実践します!
例)明日から意図や目的を
考えてやっていきます!
公式LINEのトーク画面から
アウトプットをしてください!
今回の内容の振り返りという
意味も兼ねて、必ず行動に
移していきましょう◎
ここで実践できるのって
実はごく少数なんです!
あなたは
どちらの人間になりますか?
ぜひアウトプットを
習慣化してほしいです!
今回も最後まで
読んでいただき
ありがとうございました!
次回もお楽しみに!!
トーイ